活動日記

2020/03/31(Tue)
それが日本の政治
河井克行前法務大臣とその妻・河井案里参議院議員の選挙違反事件が広がりを見せている。

当初、河井陣営はウグイス嬢14人に対し、日当の上限15000円を超える金額・30000円を払っとされる容疑で捜査が進んでいた。そして複数の逮捕者が出た。

その容疑自体も悪質なのだが、ここに来て、広島県下の複数の地方議員(県議・市議)および複数の首長に対して、数十万円の現金を渡した容疑が浮上しているのだ。

報道によれば、すでに複数の議員や首長が事情聴取を受けたとのこと。

ちなみに今回の事件で、検察は河井陣営に渡った1億5000万円のカネの出ところも捜査の対象としているとされる。

出所不明のカネ1億5000万円が候補者にわたり、候補者はそのカネで票を買うということ。

悲しいかな、実は、これが日本の政治の姿でもある。(すべての政治家がこうではないが)

2020/03/30(Mon)
志村けんさん逝去
朝、速報で昨日、志村けんさん(70歳)が亡くなったとするニュースが入ってきた。

志村さんは、新型コロナウイルスに感染し入院されていた。

濱田世代は、「ドリフの8時だよ全員集合!」で育った世代と言える。娯楽番組といったら、そのくらいしかなかった時代。

全員集合が終わった後も、志村さんは、お笑い界の第一線を走り続けた。

その笑いの質は、たけしやさんまとも、その後のどのお笑いタレントとも違った。

志村けんさんのことを嫌いな人なんて、いないんじゃないかと思う。みんなから愛された超一流のコメディアンでありエンターテイナーだった。

残念でならない。

ただただ、ご冥福をお祈りするしかない。

2020/03/29(Sun)
外出自粛要請
28日、蒲島熊本県知事は県民に対し、週末(28〜29日)の不要不急の外出自粛要請を宣言。

3月も終わろうとしているが、新型コロナウイルスの感染拡大は、留まるところを知らないでいる。

現在、熊本県の感染者は11人となった。世界の感染者は60万人を超える勢い。

新型ウイルスの蔓延で、ほぼありとあらゆる産業がダメージを受けているが、その中でも、観光や飲食などのサービス業が特にダメージを受けている。

聞くところによると、ある市内のホテルは稼働率が5%程度しかなく、閑古鳥が鳴いているのだという。関係者曰く【ほんとに危機的状況】なのだという。また飲食店は、軒並み売り上げが減少し、従業員を多く抱える店程、苦境に立たされているのだという。

2008年に起きたリーマンショックは、金融業界およびその関係者が被害を被ったに過ぎなかった。損をしたのは、主に金融関係者とその金融商品で利益を得ようとしていた人たち。

リーマンショックでは基本的に富裕層が損をしたと考えてよい。

今回の新型コロナウイルスの蔓延により、経済活動が停滞し、結果として、甚大な影響を被ることになるのは、観光・サービス業等で働いている一般市民ということが言えるのだ。

だから、根が深い問題となっている。

濱田は以前、3月の夜の宴会の類は、すべて中止または延期になったと書いた。現在、4月の予定まで、すべて中止または延期になってしまっている。

新型コロナウイルスの影響で、仕事が減り、苦境に立たされている企業や個人に対して、どこまで支援策が打てるか。

県行政や県議会に問われる政治的な課題は、山積していることを実感するのだ。

2020/03/28(Sat)
貴重なご意見
この2日間で数十通の貴重なご意見が届いた。頂いたメールを読みながら、日本人というのは、本当に優秀だと感じた。

その中に熊本市内のある民間病院の院長先生からメールが届いた。その病院はかなり大きな病院。院長先生がメルマガ読んでくれてるんだ、と思い、少し嬉しくなった。

頂いたメールの内容が充実しているため、ほぼ全文を掲載。病院名が分からないように病院名や氏名、病床数等は省略しています。

週明けにも対応したいと考えている。

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濱田大造県議会議員 御机下


大変ご無沙汰しております。

この度のCOVID-19感染症に関する質問がございます。

3月16日付けで熊本市保健所からのアンケートが届きました。
以下全文。

熊本市管内病院 ご担当者 様

いつもお世話になっております。
熊本市保健所の○〇と申します。

令和2年(2020年)3月6日に国より「新型コロナウイルスの患者数が大幅に増えたときに備えた医療提供体制等の検討について(依頼)」が発出され、「国内で患者数が大幅に増えた時に備えた医療提供体制の確保について」(別添)において、ピーク時の医療需要の目安とするための計算式が示されています。

このため、本市において新型コロナウイルス感染症の患者数が大幅に増えたときに必要な医療が提供できる体制を確保するため体制確保に必要な情報を収集させていただきたく、下記のとおり回答をよろしくお願いいたします。

ご多忙のところ大変恐縮ですが、本調査にご協力賜りますようよろしくお願いいたします。(解凍パスワードは後ほどお送りいたします。)




1 調査票   別添調査票のとおり

2 回答方法  電子メール

3 提出期限  令和2年(2020年)3月19日(木)

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添付されていた資料を本メールにも添付します。

COVID-19に関するもので、外来患者および軽症患者の対応についてでした。

既に感染判明している患者の受け入れが可能かとの質問項目があり、非常に驚きました。

政府は感染症指定病院に入院困難になった際には、感染症指定以外の一般医療機関に軽症者の入院を画策している可能性があるのでしょうか?
当院はいわゆるケアミックス型であり、一般病棟○〇床、包括ケア病棟○〇床、医療療養○〇床、介護療養○〇床の病院ですが、おそらく平均年齢80歳くらいで、空調設備はセントラル方式です。

そんな一般病院にCOVID-19入院させたら、院内感染を起こし、多くが重症となり、数十名の死亡が発生するのではないか?と危惧しています。

質問に対する回答例には、「会議スペースにベッドを入れて一時的に入院管理することが可能」なんて事まで記載してあり、感染症に対する認識の相違にかなりの違和感を感じました。

保健所が単独で判断したアンケートではないようですが、どう思われますか?

感染症指定病院が満床になることは、現在も感染者が急増し始めていることから容易に想像はつきます。

だからといって、感染症指定病院で収容困難な患者さんを一般病院で外来診察および入院加療を行うのは、困難だと思います。

一般病院では陰圧室などの換気システムが整っていないですし、アルコール、マスクや個人防護着も不足している現状では、あっという間に院内感染を起こしてしまいそうです。

この流れだと、イタリアのように医療崩壊を来すと思っています。

軽症者を感染症指定病院のみで、入院管理していくのは困難だと理解していますが、法的な理由以外、特に医療的には感染症指定病院で入院加療の必要性はないと考えられます。

自宅待機にすると、家族内感染は避けられないかもしれませんが、医学的には、無症状〜軽症者に対して一般病院での入院加療の必要性はありませんし、院内感染を引き起こす危険性が高いと思っていますが、その方向性で話が進んでいるのではないかと危惧しているんです。

韓国のように、軽症者専門の管理目的の隔離施設、重症者に対する専門施設などの設定を行ったほうがベターなんじゃないでしょうか?

もしかすると、法改正か、指定感染症の変更が必要かもしれませんが。
問題提起して頂ければ、幸甚です。


2020/03/27(Fri)
多数のメールありがとうございます
【皆様の声をお聞かせください】と題してNO.84のメールマガジンを送った。

新型コロナウイルスに関する多数のメールが届いていた。貴重なご意見ばかりだった。民間病院の院長先生や教育関係者、介護・福祉関係者等々。

メールマガジンは本当にいろんな使い方ができるなぁ、と感じた次第。

ご意見を送って下さった皆様、この場をお借りしまして、お礼申し上げます。

2020/03/25(Wed)
長い闘い
新型コロナウイルスの猛威が続いている。

日本は、奇跡的に爆発的な感染を抑え込んでいるが、欧米では驚くほど感染が広がっている。イタリアは国自体を閉鎖。イギリスでは、ジョンソン首相が国民に外出禁止を訴えた。

日本では昨夜、東京オリンピックの1年ほどの延期が決定。

結局、新型コロナウイルスの解決方法は4つほどしかない。

1、ワクチンを開発する ⇒ 最低2年掛かる
2、治療薬を開発する ⇒ 早くて1年半
3、既存の薬の中から症状に合わせた薬を見つけ出す ⇒ 現在複数の有効な薬が浮上
4、大半の人類(人間)が自然に抗体を持つまで耐える

4の自然に任せる方法に委ねてしまうと、高齢者を中心に甚大な被害が出る可能性があるので、やはり感染拡大を防ぐ手立てが何としても必要となる。

一番有効な方法は、ワクチンを開発することで、次に有効な方法が治療薬を開発することなんだという。治療薬が開発されるまで、既存の薬でしのぐことになる。

では、行政の役割はどこにあるかというと、

1、爆発的な感染拡大が起きない様々な手立てを施すこと

2、マスクやアルコール諸毒液等、現在慢性的に不足している物資を速やかに確保し提供すること

3、新型コロナウイルスの影響で、仕事が減り、結果的に収入が減った個人や事業所または会社等に対して資金面を含めた何らかの手立てを施すこと


議員の役割はどこにあるかというと、県民や県内企業の不安や懸念を拝聴し、問題点を整理し、改善すべき点があるならば、議員・議会活動を通じて行政に働きかける点にある。

そてにしても想像以上に長い戦いになりそうである。

2020/03/23(Mon)
知事選結果
現職と新人の2人の争いとなった熊本県知事選挙は、現職の蒲島郁夫氏が、元熊本市長の新人を抑え、4回目の当選を果たした。

熊本県知事選挙結果

蒲島郁夫 無所属・現 43万7133票
幸山政史 無所属・新 21万6569票

今回の選挙の投票率は、45.03%。前回・4年前の選挙に比べ、およそ6ポイント低くなった。

前回は、50万票対20万票だった。

この結果を受けて、何を思うか。そして教訓として何を得るか。