活動日記

2017/06/25(Sun)
支持率は語る
JNNは最新の支持率を公表。この週末(土・日)に行った東京都議選の投票先を聞いた。


都民ファースト 26.7%
自民      25.9%
共産      13.0%
公明      12.3%
民進       8.4%
生活者ネット   1.6%
維新       0.9%
社民       0.3%

都議会議員は定数127議席。今回、約250人が立候補。

長期低落傾向の続く民進党は、現職7人を含む23人を公認候補として擁立。民進党からは、この半年で約10人の現職が離党。離党した候補者達は、都民ファーストの会から公認もしくは推薦の立場で立候補するのだという。元職の多くも都民ファーストから状況は同じと言える。

対する自民党は、現職57人を含む60人が立候補し、都民ファーストからは50人が立候補。(記憶に頼ってますので間違いがあるかも)

民進党の執行部は、ここ数年、社民党や共産党との選挙協力を推し進めてきた。

惨憺たる民進党の現状は、上記の数字が物語っている。

民進党はほぼ1人負けを喫し、共産党はさらなる躍進を果たし、結果的に社民党は民進党の足を引っ張り続けるという構図。

社民党や共産党の皆様には何の恨みもないが、ここ熊本県では、過去、社民党・共産党との選挙協力を優先してしまった経緯がある。前回の参議院選挙では、統一候補を擁立し、次期衆議院熊本2区では社民党の候補者に選挙区を譲る有様。

こういう状態を、おそらく【迷走】と呼ぶのだと思う。

また、野党間の選挙協力など弱い政党・政治家同士による戯言でしかないことが分かる。

少なくとも有権者は、野党共闘を繰り返す民進党を、戦わない集団と見なしているのだ。ほとんど0.3%の支持率の政党に選挙区を譲る行為は、敵前逃亡と映ってしまうのだ。

そして野党共闘で得をするのは共産党でしかないことが分かる。

皮肉なことに選挙協力によって共産党のエッジの利いた政策が際立つ一方、民進党の政策の曖昧さ目立ってしまうのだ。そして有権者は、ハッキリモノをいう共産党へその投票先を変える。(5〜8%の民進党支持者が共産党へ鞍替えした可能性が高いのではないか)

この週末、「このハゲ〜!」と絶叫する豊田真由子衆議院議員(自民党を離党)の音声が何度も繰り返し流されていた。

自民党が国会で何をしでかそうが、森友学園や加計学園で疑惑が深まろうが、「このハゲー」という音声が何度も流れようが、民進党の支持には結びつかない状況がある。

民進党執行部はその理由を深く考えるべきなのである。

2017/06/22(Thr)
特別委員会
本日は2つの審議があった。

第11回 高速交通ネットワーク整備推進特別委員会が開催された。10:00〜12:00

濱田は、本年度からこの特別委員会に加入。この特別委員会では、県内の高規格道路やインターチェンジ、空港等、インフラ全般に関する審議が行われている。

民進党の鎌田県議から、市電延伸に関する質問がなされた。

県の説明によると、「平成27年に熊本市の大西市長が市電延伸に関する提言をして以降、県は熊本市と具体的な話はしてこなかった」とのこと。

この説明を受けて、委員一同、少し驚いたのであった。

続けて鎌田県議から、「都市計画のプランニングを作成するにあたっては、いくら位の費用が掛かったのか」との質問がなされた。

県によると、「(市町村の分担金も含めて)約3億円の費用が掛かった」との説明がなされた。

この費用に関しても、一同(少なくとまともな議員は)驚いたのだ。

県が発表している都市計画は、実際は県が作成するのではなくて民間の設計事務所やコンサルタントに丸投げの実態がある。

この特別委員会の様子は、夕方のニュースで流れていた。

全国の市町村で作られている条例の多くも、コンサルタントにほぼ丸投げで制定されるケースが多いとされる。

ゴミ何とか条例とか、煙草ポイ捨て禁止条例とか。ちなみに条例作成を請け負ったコンサルには、数千万円の報酬が支払われる。

議員・議会に条例作成能力(法律全般の知識や教養全般)がないから、コンサルに丸投げせざるを得ない実態があるのだ。

そんな内情を知らぬは市民だけ。

午後からは、第3回県議会議員の選挙区等検討委員会が開催された。こちらも重量級のな議員で構成。区割りの変更は、議員の死活問題に直結するだけに皆さん真剣である。

熊本県が全国有数の自民党の王国であり続けられているのは、細分化された県議選の区割りの結果だと指摘する声もある。過去、約半数の県議が無投票当選だったこともある。無投票当選の選挙区のすべてが1人区もしくは2人区。

様々な思惑が交錯する会議で濱田が何を発するか。民進党系会派からの参加は濱田だけである。議論は自民党に押し切られるのか・・・・

それにしても毎日、いろんなことを考えられますなあ。

2017/06/20(Tue)
ネットに支配される若者
上熊本駅前で朝の街頭演説をしていたら、自転車で通学途中の男子高校生が、

「お前ら民主党は(政権時)に何もできなかったくせに、何言ってんだ!」

と吹っかけてきた。呆れるくらい口の利き方を知らない学生。

彼は、近くの私立の高校に通っている学生だった。

「民主党が、政権時に何もしなかったというのはあたらない。

例えば、公立高校の授業料無償化がある。お陰で、経済的理由で高校を中退する学生が激減。私立高校の学生も年間で約12万円、授業料が安くなっている。君もその恩恵を受けているはず。高校の無償化は民主党が実現した政策だ。

民主党を全否定したいなら、授業料の減免の拒否をしたらよい。

文句があるなら、事実関係を調べて言うべきだ。」

と言い返しておいた。

その高校生は、授業料無償化に関しての知識はないようであった。

いま、10代20代の若者の70%近くが自民党支持と言われている。ネットに氾濫する民主党(民進党)批判の声をそのまま信じ、右傾化する政治を信奉する若者達。

民主党は、公立高校の授業料無償化を実現するも(私立高校は同額を支給)、手続き簡素化のため各高校が支給された補助金を一括管理する仕組みを採用。

年間の授業料約12万円を各家庭に支給するのではなく、各高校に支給する仕組み。

よって恩恵を受けているはずの各世帯には、政府が授業料を肩代わりしてくれているという実感が乏しいのだ。まして民主党が下野してからもうすぐ5年である。無償化の経緯を知らない高校生が出てきても不思議ではないことが分かる。

今どきの若者は、ほぼすべての情報を「スマホ」から取得すると言われている。生活の中心がスマホという状態。そしてスマホの先にあるネットには、出所不明の真偽不明の過激な情報・言葉が並ぶ。

純粋な若者は、ネット上に氾濫するそんな過激な情報や言葉を鵜呑みにし、ほぼ間違いなく右傾化すると言われている。体制に疑問を抱くのではなく、体制に迎合し、ナショナリズムに酔いしれる若者達。

そしてネット上の匿名の声に過激な意見に【洗脳】された若者は、年上に向かってネット上に氾濫しているおぞましい言葉をそのまま浴びせかける行為に出てしまうのだ。

朝出会った学生は、その典型と言える。

時代は変わったねえ、と思う。濱田が学生の頃は、公の意見というのは、テレビか新聞しかなかった。週刊誌を読む習慣なんてなかったし。少なくとも過激な言葉というのは、表に出てこなかった。

以前は、決して表に出てこなかった忌まわしい言葉や過激な意見が、ネットを席巻し、それを鵜呑みにする若者がいる。

それに対する有効手段というのは、今のところ「ない」というのが本当のところだ。

2017/06/17(Sat)
後輩と
14日、日商岩井時代の後輩が遊びに来た。園田君。

彼は、日商岩井では1年後輩。現在、北九州の実家(高圧ガス関係の会社)を継ぎ、社長に就任している。熊本でガス業界の大会があったとのこと。濱田のことを思い出して連絡をくれた。

濱田は30歳で会社を辞め、来月47歳になるから、実に17年振りの再会となった。

園田君は、濱田が所属していた運輸部の後輩かと思っていたら、経理部所属だった。同じ九州出身(園田君は九州大学)ということで、懇意になったそうである。

「たまに思い出すんですよね。濱田さんのこと。今どうしているかなって。自分の仕事が忙しい時は、思い出すことなんてないんですけど、仕事が順調で余裕ができたら、たまに思い出すんですよ。」

ふつう、会社を辞めて17年も経つと、人間関係は途切れるものだが・・・ありがたい話である。

当日は、園田君の友人2人も加えて4人で飲んだ。

その2人の友人は熊本在住。その内1人は、濱田を「過去何回も街頭でお見かけした」とのこと。「その数、何十回ですよ!」「ダントツで街頭演説してますよね」とのこと。

濱田が勤めていた日商岩井は、最寄り駅が千代田線国会議事堂前だった。毎朝、国会議事堂前で降りて首相官邸の横を通って出社。会社の窓からは国会議事堂が見えた。

30歳の時、「俺は将来、東京に戻ってくる」と誓ったものの、すでに17年の月日が流れたことになる。

現在、濱田は県議会議員の職にある。

「県議の仕事は面白いか」と問われるならば、「かなり面白い」と答えることが可能だ。使命感も感じるし、難題・課題が山積する政治の現場は、これほどやりがいのある仕事はないのではないか、と純粋に思える。

ただ、現状に甘んじてはいけないのだと思う。

現在、熊本県議会の中で民進党の党籍を有する県議は濱田を入れて2人しかいない。

国政選挙に立候補できる人材は、実は限られている。熊本県の諸課題が頭に入っており、政策に精通し、人前で話ができる者。

つまり政党に所属する議員である以上、そんなに遠くない将来、国政選挙に出ざるを得ない立場にあるのだ。責任を取るべき立場。

そして国政を目指すことは、初心と同じだということが分かる。

ただ、娑婆はそんなに甘くはなくて、思った通りにならないのが人生とも言える。

この17年間、数多くの政治家志望の若者や政治家達を見てきた。

そして、そのほとんどが姿を消した。

民進党熊本県連所属の地方議員、その中でも熊本市選出の議員の中で、2009年の政権交代時のメンバーで残っているのは、労働組合以外では、いまや濱田1人となった。

では、いつ、なん時になるかもしれない次に備えるためには、どうあるべきか?

考えられるすべての力を総動員して次に備えるべき時期なのだ。

園田君とは、「日商岩井ってホント良い会社だったよな」という話になった。彼曰く、「今あるのは、先輩・後輩・同期、お客様のお蔭です」とのこと。

まったくその通りだと感じた。

2017/06/16(Fri)
備える
通常国会は18日(日)会期末を迎える。つまり16日(金)が事実上の最終日となった。

再調査の結果、当初、菅官房長官が出所不明の【怪文書】と断定していた文書は、文部科学省の20人を超えるキャリア官僚が共通保管していた出所明らかな文書であったことが判明。

しかし、菅官房長官も松野文部科学大臣もいまだに公式の文書とは認めず、扱いは怪文書のままである。加計学園の許認可にあたっては、安倍総理の関与はなかったとするこれまで通りの答弁を繰り返している。

疑惑は深まるばかりなのだが、国会は早々に閉じるのだという。共謀罪の強引なまでの強行採決を花に添え、閉じるのだという。

これほど国民を馬鹿にした政権はかつてなかったのではないか。

しかしほとんどの国民は馬鹿にされたことに気付かずに、さらに支持するという悲劇に近い政治がある。否、悲喜劇か。

安倍総理が再登板して、アベノミクスと称して、無茶苦茶な経済政策を推し進めてしまった。量的緩和で国債市場はほぼ破壊され、量的緩和とマイナス金利の結果、かなりの数の地方銀行の経営が立ち行かなくなりつつある。

マスコミは、その危険性をほとんど報じないし、報じる知性を持ち合わせていない。またほとんどのマスコミは、政権に迎合することを本来的な仕事だと認識する有様でもある。

また、民進党の信用は低迷のままである。

では未来はないのか?


そんなことはない。時のある限り、人のある限り、打つ手は無限にある。

最近思うのだが、国政を他者に任せていては、もう駄目だということである。やっぱり、濱田大造が出ていかないと、と感じるようになっている。

30歳で会社を辞めた時、熊本人で濱田を知る人はほぼ誰もいなかった。しかし17年経って、熊本市民のおそらく半数を超える人が濱田を知っているのではなかろうか。

それくらいに街頭に立ってきたのだと思う。10年後には、日本全国の人が濱田を知るようになる。それくらいの気概で進んでいくべきなのだ。

濱田は来月47歳になる。政治家として大成するなら、なーに、まだまだ「時はあるさ」と考えるのだ。

万全の態勢で戦えるために、今はあらゆる意味で備える時期にあると考えている。経済基盤を強化し、人脈を張り巡らせ、備える時期なのだ。

2017/06/14(Wed)
民進党が弱い理由
民進党が弱い理由は、ありすぎるのだけど、【民進党を怒らせても怖くない】というのがその大きな理由の一つなのではないか、と考えている。

民進党を怒らせても、怖くもなんともない。

民主党が強かった時代。当時の民主党には小沢一郎氏がいた。政界の内部を知り尽くした男。

「小沢に楯突いたら、何をされるか分からない。」そんな恐怖感に近い感覚が、力の源泉になっていた。実際、2009年の政権交代直後に小沢氏は、幹事長室への陳情の一元管理や土地改良区の大幅な財源縮小等を通じて恐怖政治に近い政治を行った。また小沢氏は、衆参における候補者に対しては、動きの悪い候補者に対しては差し替えを含む冷徹さで挑んだ。

小沢を怒らせたら、仕返しが怖い。

これは与野党の議員、業界団体、マスコミ、一般の有権者、ほぼすべてで一致した認識ではなかったか。

皮肉なことに恐ろしい存在がいる時、政党の支持率は高位で推移するのだ。これは、人間が強い者に惹かれるという側面が影響しているからではないか。


いま、民進党内には、怖い存在が見当たらないことが分かる。蓮舫代表を怒らせても、怖いと考える人はほぼ皆無の状態。だから、産経新聞を初めてとするマスコミ各社は、民進党に関する中傷記事を記事を連発。

マスコミは民進党を侮り、そして有権者も民進党を侮るという負の連鎖。

安倍政権は、何をやっても支持率は落ちないと言われている。

なぜなら仕返しが怖いから。


「内部文書はある。あるものをないとは言えない」

と発言した前川前文部科学省事務次官は、読売新聞から出会い系バーに出入りしていたとする記事を書かれた。読売新聞は、公称1000万部を誇る日本最大の新聞である。

1月に文部科学省を辞め、現在は何の役職にも就いていない一民間人の過去の行動を、日本最大の発行部数を誇る新聞社が、社会面のトップニュースで配信するということ。

ジャーナリストが政権と結託し、一民間人の過去を調査し、社会的な信用を失墜させ、社会的に抹殺するということ。

政権に楯突いたら、何をされるか分からないという恐ろしさがある。

安倍総理が、再登板して早4年半が経過。この間、自民党への政治献金は、毎年上昇を続けている。自民党の国会議員が、政治資金パーティーを開こうものなら、そのパーティー券は飛ぶように売れる状態にあるという。

我先に買いたくもないパーティー券を購入。

もし、業界団体の中で、自民党に楯突くような会社や個人がいるなら、何をされるか、分からない状態がある。悲しいかな、公務員の人事権までも自民党は押さえてしまって、公務員さえ正常な判断ができなくなっている状態にある。

有権者は、森友学園・加計学園の背後に総理のご意向があったことなんて、とっくの昔に見抜き、怪文書は正式な内部文書であることも分かっているのだが、報復が怖いから、なんとなくの支持は続くのである。

民進党は、何らかの形で、怖さを手に入れない限り、政治的なパワーは戻らないのではないか、と考えている。

2017/06/12(Mon)
呆れた集会
『呆れた集会』と題して支援者から以下のメールを頂いた。労働組合意外の一般の有権者の感想と考えて先ず間違いない。厳しい内容だが名前を伏せて全文掲載。

支援者は、熊本高校の先輩で、元商社マン・60代・男性。定年退職後、熊本に帰郷。

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民進党の皆様

私は党友?(パートナー?)として、登録しています○○と申します。先日の日曜日に辛島公園であったテロ等準備罪(共謀罪)反対の緊急集会に出席した一人です。この座り込み、決起集会、デモと続いた一連の活動に対して、驚きと失望に呆然としました。

1 集会に参加している人は、大半が白髪交じりの高齢者。若い人、20代、10代は皆無に近い。

2 集会での挨拶は、民進、共産、社民、新社会党、連合、護憲派の面々。
 
私が、70年代の反戦、反安保集会に参加した当時と、寸分違わない運動形態。唯、あの時のメンバーが、唯、歳を取っただけの感。救いは、山都町の反共謀罪の寸劇。

おまけに、反共謀罪を訴える、市民、若者に配るビラもない。デモは、申請が遅かったのか、訴える人もまばらな、市電、市役所通り。

本当に、共謀罪のテロ等防止法を阻止する気があるのか窺えませんでした。護憲、安保関連法、秘密保持法と今回の共謀罪に反対の姿勢を見せて、自己満足しているようにしか見えませんでした。私は、このテロ等準備罪に関して、現在は、うるさく異論を唱える人も多いから、当分、適用は控えていくと思っています。しかし、30年後、50年後には、現在言っていることと違い、一人歩きし、反政府的言動を息子や孫が云えば、警察権力に逮捕されるのは必定。権力の権限を制限しなければ、無辜の孫やひ孫が権力の思惟で逮捕さてしまいます。こんな社会はたまりません。

国会で、圧倒的な少数にある民進党さんは、市民の力を結集しようとしたのでしょうか。そんな風には見えませんでした。

今回の集会に備えて、連合や民進党の党員、党友に働きかけ、若い人に共謀罪の恐ろしさを訴えたのだろうか?熊大前、学園大前、崇城大前、県立大前、通町筋、上通り、下通りで、共謀罪の犯罪性と恐ろしさを訴えて、集会への参加を呼び掛けたのだろうか。ビラを配ったのだろうか。そんなことをやっていたら、もう少し若い人の参加が見られたのではないでしょうか。これらの事をしてあの参加状態なら、私は、早く死ぬことを真剣に考えねばならないし、もし、しておられないなら、民進党に呆れてしまいます。

若者の大半が自民党を支持している現状は、十二分に分かっておられることでしょう。

しかし、共謀罪や今回の加計学園問題には、大半の若者が首をひねって、賛成ではないと各種世論調査が語っています。首をひねりつつある若者に、反自民の票を入れてもらわない限り、政権交代は見えないのではないでしょうか。