活動日記

2018/05/24(Thr)
見逃すわけにはいかない
安倍総理は、もう辞めた方がいい、と感じている。

この約1年半、国会は、森友・加計学園問題でかなりの時間を取られてしまった。他に重要な問題が山積しているにも拘わらず、この問題が議論の中心にあり続けた。

安倍総理は、

「自分も家内もこの問題には、関与してません。」

「関与していると言うなら、証拠を出してくださいよ!」

と強弁。

宿敵の朝日新聞が、決定的なスクープ・証拠を突き付けても、今度は、知らぬ、存ぜぬ。

愛媛県が、柳瀬秘書官に会ったことを示す文書を出しても、「そんなことはない」と強弁。そして証拠よりも「私は柳瀬秘書官を信頼している」と訳の分からない弁明。

官僚も総理にならいで、

「記録はなかった。文書は廃棄した。記憶にございません。」

を連発。

佐川前国税庁長官の不起訴が決まった途端、財務省は、なかったとされる交渉記録を提出。

ほんと、腐った奴らが多すぎて、呆れるばかりなのだ。

内閣の顔触れを見ても、2世3世4世の世襲議員がずらっと並ぶ。まともに真剣に勉強したことのある者なら、知性と教養と理性が働いて、なかなか、嘘というのは付けないもの。まして国会の場で、嘘を付くことなどは、考えられないことと言える。

でも彼らは、平然と嘘を付く。

それを支える官僚達(ほとんどが東大卒)も平然と嘘を付く。勉強を重ねて晴れて官僚になって、立身出世を遂げ、そんな彼らは、世襲議員に媚びへつらい、忖度を重ね、そして嘘を付く。(ここ近年、官僚のレベルは下がっていると言われているが、さらに拍車が掛かるであろう。惨めな官僚を目指す若者なんていなくなるのだ)

【哀れ】としか言いようがないのであるが、そんな政治がまかり通ってしまっている。

だから、この国が傾くのは当然なのだ。

野党は、森友・加計ばかり言いやがって、という批判があるかもしれないが、立憲民主党の枝野代表が言っているように、嘘を平然と言っている連中を見逃すことはできないのだ。

野党の踏ん張りどころだと考えている。

2018/05/21(Mon)
菊池市議選
20日、菊池市議選が行われた。定数20人のところ、23人が立候補。

立憲民主党の公認候補として出口一生候補(現職1期目)が立候補していた。

結果は、22位で落選となった。

出口候補は、3度選挙で落選し、前回4度目の挑戦で初当選。前回は1500票を超える得票で、6位当選だった。

4年が経ち、今回、立憲民主津公認で挑むも、1000票以上減らし落選。(何があったのか、検証する必要がある)

立憲民主党の熊本県連は、今年1月に発足。その後、県内で入党した地方議員は、濱田と渡辺宇城市議会議員と、出口菊池市議会議員の3人だけであった。

入党したいという議員を拒む理由はなくて、誰でも入れたわけだが、その内の1人が今回惨敗したことになる。

濱田は4月23日に県連幹事長に就任したが、ほとんど何も打つ手はなかった。落選させてしまい申し訳ない気持ちと同時に責任も感じた。

それにしても、選挙結果というのは、正直であり、また非情なものであることを思う。

2018/05/19(Sat)
上京
一泊二日(17〜18日)の日程で上京。

17日の晩、濱田が大学生時代に所属していたサークル・金融経済研究会の集まりがあった。濱田を含む15人が集まった(内、同期が5人)。ほとんどが、政経学部出身者。

ほとんどのメンバーが、メガバンクを中心に勤務。濱田が、サークルに入っていた当時、優秀な学生は日本開発銀行か日本興業銀行に入行し、次に優秀なのが都銀に入っていたように思う。

日本開発銀行はその後、日本政策投資銀行に社名が変わり、日本興業銀行は、富士銀行と第一勧業銀行と合併し「みずほ銀行」となった。当日は3大メガバンクの勤務者が複数人おり、様々な話が聞けた。

大学を卒業して25年になるが、この間、日本の大手銀行は、吸収や合併により、ことごとく社名が変わった。

みんな、それぞれの立場で頑張っているなぁ〜、と感じた。

1人だけ三菱商事の先輩がいて、その先輩によると「商社の仕事内容が、ここ何年かで大きく変わった」という。かなり興味深い話をされていた。

会の中で、異色なのが熊本出身の二人で、A君と濱田の二人。二人はともに熊本高校出身。A君とは高校時代からの友人である。

A君は大学3年生の時、公認会計士試験に合格し、その後大手監査法人に勤務。30歳手前で外資系投資銀行に転職し、その後も世界の金融の第一線で活躍している。

A君は、高校時代から飛び抜けて優秀で、熊高の同期なら誰でも知っている存在だった。金融経済研究会の先輩諸氏も、A君には一目も二目も置いていた。A君は社会に出ても異色の存在で、今や世界で十二分に通用する人材となった。

A君に関しては、忘れられない話があって、一つ下の後輩の後藤君(三井物産勤務、当時同じアパートに住んでいた)が、「A先輩はいつも勉強している。いつ寝てんですかね?朝も晩も勉強してんすよ。部屋からはいつも英語が流れてくるし。マジ、すごいっす!」

と話してくれたことが、忘れられない。

天才と呼ばれる部類の人間は努力の人でもあるのだ。

8年くらい前、東大の大学院の教授になった川口君とA君と官僚のM君と4人で飲んだことがある。A君は「彼は、東大の教授になったねえ〜」と川口君のことを覚えており、同時に驚いていた。

A君は以前、濱田を評して、「大造は、運があるよ」と話してくれたことがある。県議になるはるか前の話だ。

運の人。

実は、その通りかもしれない、と感じている。

とにかく、若い時分に、自分より優秀な人間と多くの時間を共有できたことが、その後の人生を大きく左右したのだと考えている。彼らとの出会いがなかったら、随分、つまらない人生になっていた可能性が高いのだ。

論語の中に、【己に如かざる者を友とすべからず】という強烈な一節があるが、まったくその通りだと思う。

今回の上京は、サークルの二人の先輩(吉岡先輩、富岡先輩)からの誘いがあったので実現した。大学を卒業して25年経って、まだ、声をかけてくれる先輩がいることを嬉しく思うのである。

2018/05/17(Thr)
超低金利の時代に何をなすべきか
ほとんどの日本人が気付かないでいるが、いま私たちは、史上空前の【超低金利】の時代に生きている。

これはマイナス金利の副産物と言っても過言ではないのだが、有史以来、古今東西、様々な国の歴史の中で、日本人は最も低い金利に遭遇していると言ってよいのだ。

普通金利は今や0.001%。これは1000万円を1年間銀行に預けても利息が100円しか付かない状態を指す。

超低金利の時代には、銀行におカネを預けても、銀行からおカネを借りてもほとんど利息は付かない。

例えば、住宅ローンとして銀行からおカネを借りる場合、「フラット35」という金融商品を各金融機関が販売しているが、いまや金利は35年の固定金利で1%を切る状態までなっている。

35年間も金利が固定で、しかも1%を切るということ。

これは異常事態、考えられないくらいに低い水準と言える。

だからハゲタカファンドなどの海外の機関投資家達は、日本の金融機関から目一杯おカネを借りて、国内外の株式を買い漁っているだろうことが想像できる。

では私達、日本人は何をすべきか?

なのであるが、個人レベルでは、住宅会社やマンション販売会社が言うように、フラット35を使って自宅を購入するのが、得策なんだろうと思う。しかも来年の10月に消費税が10%に上がる前にである。

しかし本当に有効な方法は、今こそ【起業する】ことなんだと思う。

超低金利の時代だからこそ、銀行から融資を受けて、起業する。

しかし実際に起業する人は、ほとんどいないとされる。だから銀行はダブついた資金を持て余しているんだという。

まあ、銀行からおカネを借りて起業する、という濱田の考え方自体が、前時代的なものなのかもしれない。いまやインターネット上でクラウドファンディングという手法を駆使して出資者を募ったり、仮想通貨を交えて出資者を募ったり、銀行をすっ飛ばしてのやり方はいくらだってあるのだとか。

政治家が悪いのかもしれないが、社会の風潮は、デフレ経済が体現しているように何事もこじんまりと収縮、縮小再生産へと向かっているようでもある。

だから、低金利だから起業しよう!という発想には中々ならないでいる。

いつの時代も道が極まれり(行き詰る)ということはなくて、時のある限り、人のある限り、打つ手はいくらだってあるものである。

福岡市は起業家支援に乗り出しており、政策を通じて意識を変えていくのも濱田の役割なのだと考えている。


2018/05/16(Wed)
ユダヤ人
国を持たない流浪の民族となったユダヤ人にとって、最後に頼れるのは【おカネ】だけだった。

近代資本主義が発達するまで、中世の時代が長く続いた。中世の時代は、基本的に経済成長という概念はなかった。

当時、国が成長するということは、他国を武力で制圧して、その富を簒奪・収奪・略奪することを意味した。

国が大きくなる = 略奪  ということであった。だから侵略戦争が絶えなかった。

中世の時代には、各国の国民が何かしらの商売をしようと夢見ても、ほとんどの場合、その夢を実現することは不可能であった。

高利貸し(金融機関)からおカネを借りる場合、高金利で短期でしかも少額しかおカネを借りることができなかった。

政情が安定しないため【信用=クレジット】が担保されなかったからだ。信用創造がなかったため、国の信用も企業の信用も個人の信用も、いまと比べるなら、比較にならないくらい低かったのだ。

だから個人がおカネを必要とする際には、高金利で短期でしかも少額でしかおカネを用立てることができなかった。

だから経済成長は、中世の時代には望めなかった。

中世の時代、金融業に従事している大半の人間が【ユダヤ人】だったとされる。

中世を描いた『ベニスの証人』というシャークスピアの作品ある。ここで描かれている悪どい金貸しは、もちろんユダヤ人だ。

ユダヤ人がヨーロッパ全土で高金利で短期でしかも少額の貸し付けを行い、巨額の富を手にしてきたことは、まぎれもない事実と言えた。

だから、世界各国でユダヤ人は嫌われてきた。血も涙もない金貸し。キリストを金貨で売ったユダ。

中世が終わり現代になってもユダヤ資本の独占は続いている。

濱田が約2年弱暮らしたモスクワでも、ユダヤ資本は経済を独占の状態にあった。ロシアの民間銀行の部長級以上は、ほぼすべての役職をユダヤ人が独占の状態。

2008年のリーマンショックで有名になった破綻したリーマンブラザーズももちろんユダヤ資本の投資会社であった。欧米の投資銀行のほとんどが、ユダヤ人資本と考えてまず間違いないと言える。

欧米の投資銀行も、穀物メジャーも、石油メジャーもほとんどがユダヤ資本。最先端のIT業界もユダヤ人がひしめく。(たしかフェイスブックのザッカーバーグ氏もユダヤ人だったような)。ちなみにノーベル賞受賞者の半数近くがユダヤ人(正確な割合はしりませんが)と言われている。(アインシュタインももちろんユダヤ人。)

そんな彼らが、世界各国でロビー活動を行ってできた国がイスラエルなのだ。いまやユダヤ人のロビー活動は、トランプ一家の内部まで及び、トランプの娘イバンカはユダヤ教に改宗までしている。夫のクシュナー氏は生粋のユダヤ人。

宗教と政治は切っても切り離すことは難しいのだが、宗教が前面に出てくると、恐ろしいほどの憎悪を生み出し、果てしない殺し合いが始まることが分かる。

2018/05/15(Tue)
エルサレム
イスラエルとパレスチナがともに首都と主張する聖地イスラエル。

ここをイスラエルの首都と宣言したトランプ大統領は14日、米大使館の移転に踏み切ってしまった。パレスチナとイスラエルの衝突は激化し、多数の死傷者が出てしまっている。

70年前、そもそもパレスチナの人達が平穏に暮らしていた土地に、ユダヤ人達が武力にものを言わせ、強引に建国したのが【イスラエル】という国であった。当時70万人のパレスチナ人が国を追われた。

その後、第4時まで続く中東戦争が勃発。ユダヤ資本と中東各国の戦い。

エルサレムでは、私たち日本人が想像している以上に理不尽なことが起きている。

ユダヤ人は、紀元前3500年の【出エジプト】以降、国を持たない流浪の民族となった。

五千年以上もの間、国を持たなかった民族。それがユダヤ人なのだ。

『旧約聖書』と呼ばれるユダヤ人の聖典がある。

作者は不明で紀元前5〜6世紀に書かれた書物。旧約聖書には、様々なエピソードが書かれている。

アダムとイブの物語、モーセの十戒、ノアの箱舟、バベルの塔の話 etc.日本人でも知っているおとぎ話の類の物語だ。

そして旧約聖書の中に ”アブラハムとの契約”という物語がある。

『わたしは、あたたとの間に、また後に続く子孫との間に契約を立て、それを永遠の契約とする。そしてあなたとあなたの子孫となる。わたしは、あなたが滞在しているこのカナンのすべての土地を、あなたとその子孫に、永久の所有地として与える。わたしは彼らの神となる。』

ここで書かれている「カナンの地」こそが、いま問題になっているエルサレムなのだ。

ユダヤ人たちは、旧約聖書の中にあるこの1節を根拠として、「ここは俺たちの土地だ」と主張。

五千年以上国を持たなかった流浪の民族が、旧約聖書に書かれているこの1節を根拠に国を建設。そこに住んでいたパレスチナ人の人権とか所有権とか、そんなのは全く無視して、「ここは俺たちの土地だ。お前ら出ていけ」と主張したのだ。

イスラム教を信じていたパレスチナの人達からしてみれば、ユダヤ人たちが言っていることは、意味不明で無茶苦茶な主張である、ことが分かる。しかし、当のユダヤ人たちからしてみれば、至極真っ当な主張なのだ。

本来、こんなことが許されていいはずがない。

イスラエルという国が建国されて70年になるが、誰が仲介に入っても聖地の問題は解決が付かず、だからイスラエルの首都は、暫定的にテルアビブにしておこうとなっていた。

トランプは、イスラエルの歴史的な宗教的な意味などまったく頭に入っていないため、ほとんど勝手に「エルサレムはイスラエルの首都だぜ〜」と宣言。

結果として、多くの人命が失われることになっている。

中世に繰り返された【十字軍の遠征】もイスラム教徒たちからエルサレムを奪還することが主な目的であった。

千年近く繰り返されている宗教間の対立は、トランプ大統領という無知の権化、簡単に言えば馬鹿の登場で、さらに悪化してしまったと言える。

馬鹿が政治を司ると、必然的に悲惨な結果が生じてしまうという典型的な事例となってしまった。

イランの核合意の問題も然り、中東情勢は、悪化の一途を辿っていることが分かるのだ。

2018/05/14(Mon)
目標
6月定例県議会で一般質問を行う。朝から事務所にこもって質問書を書いた。6問を予定しており2問が完成。

現在、濱田は県議の仕事以外にも様々な仕事をやっており、おそらく人の3倍ほど働いているのではないか、と思う。幹事長の仕事もその一つ。(少し大げさか)

だから毎日、なにかと予定が入ってきて、まとまった時間というのが中々とれないでいる。日中は県議やその他の仕事が入り、夜は何かしらの会合や飲み方がある。

濱田は昨年から会社経営も始めており、そちらの方でも忙しくしている。現在、従業員は11人。そんなに遠くない将来、従業員は100人規模になるのではないか、と感じている。たぶん、そうなるだろう。なぜなら、濱田がそう描いているから。

濱田には不思議なところがあって、周りに必ず人材がいて、一緒に仕事を始めないか、という話になる。介護の仕事から人材派遣、IT関係者。全部はできないが、明確にビジョンが描ける仕事なら、乗り出すことになる。

先週、大学時代の金融経済研究会の先輩から、「久しぶりに飲み会を開くから、出てこないか」とのお誘いがあった。1度は断ったが、二人の先輩に誘われたので、参加することにした。

誘われているうちが華だ、と思う。

だから17日は1泊2日の予定で上京。

金融経済研究会には、錚々たるメンバーが集っていた。研究会には各学年に栄光の【大隈奨学金】を貰っていた学生が複数人いた。大隈奨学金とは、全優の学生に贈られる学費免除の栄光の奨学金であった。大隈奨学金の学生は、ほぼフリーパスでどこの会社でも入社できた。

本当に優秀な学生は、優しくてユーモアがあって、飽くことのない探求心を持ち合わせていた。そして自分の限界を知っており、だから努力を忘れないのだ。

濱田が大学に入って良かったのは、自分よりはるかに優秀な人材と多く出会え、共に時間を共有できたことにあったと思う。

自分を高める手っ取り早い方法は、自分より優秀な人間と競うことなのだ。

このサークルに在籍していたお蔭で、本来なら読みもしないであろう金融に関する本やミクロやマクロの経済書籍等々を読むことになった。当時は難解に感じた書籍との悪戦苦闘の日々。結果、様々な経済学に関する知識や経済学派の知見を得たと言える。濱田がやたらと経済に詳しいのは、学生時代のサークルのお蔭でもあるのだ。

当時のメンバーのほとんどが、現在、金融の第一線で働いている。

どんな話が聞けるか、楽しみである。そして上京する前に質問を仕上げるのが一つの目標でもある。

人生は、一つ一つの小さな目標の積み上げなのだ。それを実感している。