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2026/01/17(Sat)
リベラルの理念は失われた
リベラルとは、一体何を意味する言葉なのか?
立憲民主党は、元々は枝野幸男衆議院議員が、リベラルの代表として創設した政党だった。2017年9月に設立。 当時の立憲民主党は、枝野人気に支えられた政党だった。設立当時は、労働組合の議員は一人もいなかった。労働組合出身の議員は、自分で意思決定できないため、即座に「立憲に入党します!」とはならなかったのだ。 その後、2020年秋に国民民主党と合流。 当時、立憲民主党と国民民主党は両党を解党して、立憲民主党に合流する形を取った経緯がある。 旧総評系の議員が立憲に合流したのは、この時であった。ここ熊本でも、総評系の議員が合流。同じころ、現代表の野田佳彦氏らも入党。 その後、立憲民主党のオーナーだった枝野代表は、代表選で野田氏に敗れてしまった。 そのくらいから、【リベラル】を口にする議員はいなくなったと思う。 liberalは、【自由】を意味する。 ニューヨークにある自由の女神は、The Statue of Liberty 日本ではリベラルと言えば、左派的なイメージを持つ人が多くなっているが、そもそも、リベラルは自由を意味する言葉なのだ。 自由民主党を英訳すると、Liberal Democratic Party となる。 いま、多くの日本人が、リベラルという言葉を左派を意味する言葉として認識しているが、それは大きな間違い、認識不足と言えることが分かるのだ。 アメリカ合衆国の民主党は、リベラルを標榜する。もちろん、自由を志向する人達の中には、同性愛者もいる。米国の民主党は、同性の結婚も認めるし、LGBT容認だ。 基本的にアメリカでの対立軸は、 共和党の保守 対 民主党のリベラル だ。 今回、野田佳彦代表は、【中道】という言葉を用いているが、中道の結果が、公明党・創価学会との連立なのか? となる。 宗教団体は、星の数ほどある。 少なくとも、創価学会以外の他の宗教団体は、いい感じはしないわな。 自民党と公明党は、26年間連立を組んだ間柄だ。連立を解消した途端、これまで敵対視していた立憲と中道を掲げて新党を設立するという。 当初、枝野氏が目指したリベラル・自由の理念は失われ、途中から入ってきた野田さんたちの、よく分からない中道の理念が、重要視されることになったのだ。 これまで、両党を応援してきた有権者の思いは置き去りにされ、なんでもありの、議席至上主義の時代に入ったことを意味しているのだと思う。
2026/01/16(Fri)
こういうのを野合と呼ぶ
そもそも、立憲民主党は、枝野幸男衆議院議員が立ち上げた政党だった。2017年9月に、希望の党騒動で立ち上がった政党だ。(当時は、野田氏も安住氏も岡田氏もいなかった。ちなみに労働組合出身の議員もいなかった。)
矢上氏と濱田は、いち早く、その流れに合流した経緯がある。当時、民進党所属の地方議員の中で、立憲入りを表明した地方議員は、濱田のみであった。 2人は、枝野さんが好きだった。(矢上氏は、日本新党で枝野氏と同期当選。1993年)。枝野さんを悪く言う人がいるが、あんなに頭のいい人はいない。 その後、2020年に旧・国民民主党が合流。合流に際しては、旧・民主党熊本県連(当時・国民民主党熊本県連)が所持していた、約6000万円の政党交付金を当時の幹部が持ち去るという事件が起きたりした。 当時、熊日が何度か、この醜聞を報道した経緯がある。 この時の合流で、総評系の議員が入党してきたのだ。 2021年の衆議院選挙で、矢上氏と濱田が落選。すると、立憲の県連幹部は、両者を排除した経緯がある。後から加わった人達が、設立メンバーを排除したのだ。 おそらく、すべての経緯を知る2人を排除したかったんだろうと思う。 無能な人間は、公金に群がる。その典型。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 立憲民主党と公明党が新党を立ち上げるという。 地方組織と参議院はそのままにして、衆議院のみ新党を立ち上げるという。 両党に属する衆議院議員は、離党届を提出し、新党に参加するのだとか。党名は、【中道改革】等が候補に挙がっているという。 公明党は、小選挙区の立候補は取り止め、比例のみの立候補になるという。また、両党は、比例の統一名簿を作成し、公明党の議員を上位に置き、優先するのだとか。 前回の衆議院選挙では、九州比例で立憲と公明はそれぞれ3議席を獲得している。前回の衆議院選通りの議席を獲得するならば、計6議席となる。 つまり、上位3議席分は公明の議席となり、4議席以降が立憲の配分になるのだ。 正直、こんなテクニカルなことをやって、有権者および候補者は納得するのだろうか? 立憲は、これまで散々、共産党と選挙協力を行ってきた経緯がある。 自民党からは、【立憲共産党】と批判されてきた過去がある。 それらを反故にして、中道を叫ぶということ。 濱田は、2021年の衆議院選挙に立候補している。約8万4000票を獲得。もし仮に、公明党の票が加わったのなら、10万票に乗せていた可能性がある。 つまり、大接戦だ。 そんな筋書き通りに行くもんだろうか・・・・かなりの反発も予想されるので、果たしてどうなるのか。 濱田は、結局、労働組合出身の議員達とは、合わなかった。ほぼすべてにおいて、考え方に開きや違いがあった。というよりか、レベルが違い過ぎて、議論さえ起きなかった。 創価学会と労働組合には、それ以上の開きがあると思う。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15日、(株)CoolArtJapanの会議を行った。 1、リース事業に関して 2、店舗の立ち上げに関して 3、動画に関して 濱田は、4月を目標に、浮世絵販売のギャラリー・店舗を構える計画を立てている。 目指すは、東京。 やることは、山のようにあるのだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 結局、人生というのは、事実の積み重ねだ。 過去、県議をやっていたとしても、それは過去の話でしかない。 濱田は現在、いくつかの事業を手掛ける経営者だ。真面目に懸命に生きてきたら、従業員は70名を数えるまでになった。 現在、どこの事業所も活気に満ち溢れている。利用者様がいて、従業員がいて、業者さんがいて。 そして、今がすべて。 落選中の濱田に、日本維新の会から声が掛かり、公募に応募し、正式な手続きを経て、来春、県議選に再び挑戦することになった。 政党から声が掛かるということは、本当にありがたい話で、その役割を懸命に果たしたいと考えている。 そして濱田は、いまを生きることになる。
2026/01/15(Thr)
不都合な事実
衆議院選挙に日本維新の会から立候補予定の矢上雅義氏と打合せをした。
選挙用のポスター、法定ビラ、法定ハガキ、選挙公報の作成準備。 報道の通り、1月23日(金)に解散、1月27日(火)公示、2月8日(日)投票日の日程ならば、様々なトラブルが予想される。 この日程だと、供託金を振り込みできるのが、1月26日(月)の一日だけとなる。 本当に大丈夫なのか? また、通常どんな選挙でも、各都道府県の選挙管理委員会が、選挙説明会を開くのだが、その日程も決まっていない状態なのだ。仮に決まったとしても、立候補予定者に配る書類一式が間に合わないという。 こんなドタバタな選挙は初めてとなる。 常識的に考えるならば、解散総選挙は、年度内に予算が成立した後の4月か、通常国会閉会後の7月だ。 先の総選挙から1年3ヵ月しか経ってない中での選挙となる。 4月からは、増税が始まる。 社会保険料の負担は引き上げられ、介護保険料の実費負担は増え、防衛増税の財源として復興所得税の増税が始まる。 中国政府は、日本向けのレアアースの輸出を事実上、禁止してしまった。中国産のレアアースを使用していた日本の製造業は、大打撃を被ることになるのだ。 日中関係は、戦後最悪なまでに悪化。それを喜ぶのは、一部のネトウヨでしかないのだ。ネトウヨの気持ちは晴れるかも知れないが、日本経済が困窮を極めたのでは、意味がないのだ。 さらには、統一教会の内部文書が出回り、マザームーンに媚びへつらう自民党の実態が暴露される可能性が高まっている。 保守を名乗る政治家達が、裏でガッチリ朝鮮由来の宗教団体と手を結んでいた事実が公表されるなら、高市政権に更なる打撃となることは必至なのだ。 自民党の長島昭久衆議院議員は、統一教会の合同結婚式で結婚した(元)信者であることが、週刊誌にすっぱ抜かれていた。 今回の早急なる総選挙は、都合の悪い事実の積み重ねの結果なんだろうと思う。 野党の仰天ニュースも飛び込んできた。 旧総評の牙城と化した立憲民主党と創価学会を母体とする公明党が急接近し、新党を立ち上げるという仰天ニュース。 新党に関する詳細は分からないが、比例の統一名簿を考えているのだとか。 公明党の議員を比例で上位に記載するなら、労組出身の議員は黙っていないだろう。 創価学会と旧総評(自治労、日教組、NTT労組、JPU、等)は、水と油じゃなかったのか? 価値観や生い立ちが全く違う政党が、一緒になって、なにが生まれるのか? 与野党とも、なんでもありの状態にあるのかもしれない。 国民生活なんてどうでもよくて、とにかく議席を獲ったもん勝ち。 不都合な事実なんて、どうでもよくて、勝てば官軍。 そんな状態にあるのだと思う。
2026/01/14(Wed)
大義なき解散
13日、馴染みの理髪店に行った。
今年60歳になる店員さんは、解散総選挙に呆れていた。 店員さん曰く、物価が上がり、生活は苦しくなるばかりだという。 缶詰の値段が上がり過ぎて、もう買えなくなったとのこと。さんまのかば焼きの缶詰は、以前なら100円前後で買えたが、今では200円後半なんだとか。 もう、以前の様には缶詰を買えないという。 「俺は、株なんて持ってないし、庶民にとっては、株がいくら上がっても関係ない話よね」 とのこと。 この感覚が、大多数の国民の感覚だと思う。 高市政権は、前回の衆議院選挙から、まだ1年3ヵ月しか経っていないのに、また総選挙を行うという。まだ、報道の段階ではあるが・・・ 仮に、自民党が大勝したとしても、参議院は過半数に満たない状態に変わりはない。 国民民主党の玉木代表は、もし言われているように、解散総選挙が行われるならば、信頼関係は崩れる旨の発言をしていた。 そりゃ、そうだわな。 1月23日に冒頭解散をするなら、年度内の予算成立はほぼ絶望となり、178万円の壁も私立高校の授業料無償化も小学校の給食費の無償化も、先送りは確実となる。 なぜ、そんなに選挙をしたがるのか? 昨秋、韓国で、統一教会の教祖が逮捕された。その捜査の過程で、統一教会が、自民党の国会議員290名の選挙応援をしたとされる文書が出てきたのだ。 また、自民党の長島昭久衆議院議員が、統一教会の元信者であることがすっぱ抜かれたのだ。(たぶん、現在も信者) つまり、通常国会が始まれば、野党からの激しい追及が始まることが分かるのだ。 衆議院予算委員会の委員長は、枝野幸男氏。 高市政権は、「責任ある積極財政」を掲げるも、目下、市場は厳しい判断を下している。 円は売られ、日本国債も売られ続けている。 現在、1ドル158円後半、10年物の日本国債の金利は2.1%を超えてしまった。 バラまけばバラまく程、円安は進み、日本国債は下落。 1ドル200円時代の到来か・・・・ 4月からは、社会保険料の負担も増える。独身税が徴収され、介護の自己負担も増えることが決まっている。1割負担だった高齢者が軒並み2割負担へ。さらには、防衛費の増額のため所得税も増えることになっている。 バラ撒いて、増税が始まり、円安が加速し、住宅ローンなどの金利負担も増える。 ほとんどの国民にとっては、踏んだり蹴ったりが待っているのだが、国民が気付く前に、総選挙をしておくか・・・・ そんな感じなんだろう、と思う。
2026/01/13(Tue)
トランプ大統領の意図
トランプ大統領は、ベネズエラに続いて、イランにも軍事攻撃を仕掛ける可能性に言及している。
現在、イランでは物価高騰による政情不安が続いており、イラン各地でデモや暴動が頻発。 現在、アメリカに亡命しているイランの王子が、SNSでアメリカの軍事介入を要請。その動画が瞬くまに拡散したのだ。 そこでイラン政府は、イラン国民がSNSを利用できないようにインターネットの回線を切断してしまったのだ。 アメリカ政府は、イーロンマスクに要請をして、彼が所有する人工衛星を用いて、イラン国内でのネット回線の復旧を目指しているという。 ところで、トランプ大統領は何を目指しているのか? ずばり、中国を封じ込める。 これが最大の目的なのだ。 ベネズエラとイランの共通項は、いくつかある。最大の共通項は、石油産出国という点にある。 さらに、両国の最大の原油輸出先は、中国なのだ。両国で産出する原油の実に8割の輸出先が中国となっている。 中国の原油の主な輸入元は、イラン、ロシア、ベネズエラの3国。 その内、2ヵ国を叩くということ。 イランとベネズエラから石油が入ってこないと、中国は立ち行かなくなる。 トランプ大統領が1期目に取った行動は、携帯大手・通信大手の中国系企業ファーウェイの米国からの締め出しだった。ファーウェイの副社長を逮捕し、米国から事実上、ファーウェイを締め出したのだ。 アメリカ政府(CIA)が、同盟国の首脳の携帯電話を盗聴している話は有名だ。 G7に属する各国首脳の盗聴は当たり前。政府高官の盗聴も当たり前。もしろん、日本の首脳の会話も筒抜けなのだ。 アメリカでは、盗聴が当たり前なので、中国系の携帯会社を恐れたのだ。TikTokも同じであった。 情報を抜かれるのではないか、と言う疑念、恐怖。 半導体も同じである。アメリカを脅かす存在は、潰すに限る。1986年に締結された日米半導体協定は、明らかに日本潰しが目的だった。日米半導体協定以降、日本の半導体は沈み、代わりに台湾と韓国の半導体が浮上した経緯がある。 アメリカ政府は、台湾の半導体にも手を突っ込んでいる最中なのだ。 アングロサクソン、アメリカという国は、恐ろしい国だと思う。 目的遂行のためなら、なんでもやる。 ベネズエラで、市民が100人死のうが、そんなことはお構いなし。 俺たちの正義のためなら、犠牲も厭わない。 パクス・アメリカーナ(アメリカ帝国)を脅かす存在は、徹底的に叩きのめす。 そんなアメリカとどう向き合っていくべきなのか? 日本だけの課題というよりか、どこの国もこの難題に向き合うしかないのだ。
2026/01/12(Mon)
そして日本維新の会へ
10日、日本維新の会の役員会に出席。
濱田は、来年4月に行われる県議選に日本維新の会・公認で立候補することが決まった。 昨秋から、立候補の打診があり、その後、公募に応募し、書類選考、2回の面接を経て、晴れて公認が決まった(8日付け)。 前回の落選以降、正直、どのような立ち位置で立候補するのか、思案中であった。無所属で立候補すべきなのか、いずれかの党から公認もしくは推薦を得て、立候補すべきなのか・・・・ 維新からの誘いは、渡りに船だったのかもしれない。 正直、政党を選べる立場ではないのだ。 役員会では、関係者の皆様から温かく迎えられた。 その後、早速、水俣病・不知火患者会の陳情と北区の土地改良区の陳情が行われた。 不知火の会の関係者の中には、過去の苦しい思いを振り返り、涙を流す方もいた。 土地改良区では、竜門ダムの負担金が大きすぎるという深刻な現状が語られた。 微力ながら、濱田は尽力したいと考えている。 困っている人達のために、汗をかくということ。 維新の会の熊本県での主力メンバーは、松野明美参議院議員、星野愛斗県議、矢上雅義幹事長(元衆議院議員)だ。 立憲民主党の設立時のメンバーである矢上氏(立憲県連代表)と濱田(幹事長)が、維新の会にいるということ。 不思議な感覚もあるのだが、前に進んで行くしかないのだ。 今回の判断に対して批判もあるだろうと思う。 しかし、前に進む。 役員会では(濱田は特別党員という立場)、急遽、浮上した衆議院選挙に付いても話し合いが行われた。 考えている時間はないのだが、とにかく前へ進むしかないのだ。
2026/01/11(Sun)
素晴らしい出会い
11日、県内でジビエ肉を扱う事業主さんのY氏(36歳)と打合せをした。
約1年半前に東京から熊本に移住して、県内数ヵ所で、ジビエ肉を加工販売を手掛けている。シカ、イノシシ、アナグマ等々。 シカ肉は、燻製やハム等の加工肉も扱っており、時としてアナグマの販売も行っているという。 Y氏は、想像以上のやり手の経営者だった。関東で飲食店(寿司、焼肉、焼き鳥屋)を計12店舗を経営したこともあるやり手の経営者だった。 Y氏の手掛ける商品は多岐に渡る。 〇冷凍肉 ・鹿ロース ・鹿ヒレ ・鹿ももミックス ・鹿スネ ・鹿前足一本 ・鹿肋骨 ・鹿骨 ・鹿レバー 〇加工品 ・鹿生ジャーキー ・鹿生ハム ・マッスルディア(サイコロステーキ) ・鹿ハンバーグ ・各種乾燥加工品 鹿だけで、以上の品揃えがあった。鹿は、日に5頭仕入れているという。ほとんどが罠での捕獲。散弾銃では、食べられる部位が少なくなるという。よって、仕入れのほとんどが、罠で捉えられた猪や鹿となる。 Y氏から、猪肉やアナグマも仕入れることとなった。アナグマはジビエ肉の中でも断トツの味なんだとか。仕入れたら即完売の状態が続いているという。 また、猪や鹿の骨は、ペットフードとして潜在的な需要が、見込まれる人気商品。 Y氏の会社とタイアップして、販売して行くことになった。 とりあえずは、県内で先頭を走るジビエ肉に強いネット専門商社を目指そう、となった。 濱田は、誰もやっていないことをやるようにしている。競合他社がほとんどいない仕事を手掛けるということ。 濱田は、やることが山のようにある。暇を持て余すことはない。 今年も楽しい年になりそうだわ、と思うのである。 |