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2026/06/09(Tue)
皇室典範改正の議論
皇室典範改正を巡る議論が加速している。
衆参両院の正副議長によるとりまとめ案が5日に判明した。中でも、焦点となっているのが、皇族数の減少を食い止めるために、旧宮家の男系男子を養子として皇室に迎える案だ。対象は旧11宮家。 皇位の継承をめぐっては、【万世一系】という神武天皇から今の天皇陛下(126代)まで、2600年以上「一つの血筋」が続いてきたとされる。 そして、その血筋とは、父方が天皇の血を引く【男系】を指してきたのだ。 長い歴史の中で、推古天皇や持統天皇ら女性天皇も8人いるが、皆、父方が天皇の血筋である男系だった。 女性天皇は、あくまでワンポイントリリーフ的な存在であり、次の天皇は、男系男子に戻った経緯がある。 そして、今のように男系の血筋であっても女性が天皇になれない仕組みとなったのは「皇室典範」が制定された明治22年のことであった。 現行の皇室典範では、愛子様は天皇にはなれない仕組みにあるのだ。ちなみに現在の皇室典範の継承順位は、秋篠宮様(60歳)、悠仁様(19歳)、上皇さまの弟である常陸宮正仁親王(常陸宮様、90歳)となっている。 現実的には、男系男子の次なる継承者は悠仁様となるのだ。 そもそも、天皇制とは、大和民族がほぼほぼ有史以来、受け継いできた大和民族としての文化・伝統と言える。 また天皇制は、近代法が成立する以前から、大和民族固有の文化・伝統として受け継がれてきた、いわば【自然法】の中で存在してきた事象と言える。 天皇を法律で定義付けしたのは、明治以降のわずか160年のことでしかないのだ。 2600年以上、万世一系・男系男子を継承してきたのには、それなりの意味があり、本来、外野がとやかく言う類のものではないことが分かるのである。 そもそも伝統や格式は、法律云々で守れるものでもない。 そして、民族として守ってきた伝統や文化には、それなりの意味があり、安易に変えるべきでものでもなく、女系天皇を許さなかったのには、それなりの意味があったはずなのである。 繰り返すが、天皇制は、法律で守れる類のものではなく、民族として守っていくべきものなのだ。 戦後、日本国の解体を試みたGHP・アメリカは、天皇制の解体こそ、重要であると考えて来た経緯がある。 ギリギリの線で、天皇制自体は残ったが、天皇は国家元首から象徴となり、宮家の多くは、廃止されてしまった。 今回の議論で、先ず重要なのとは、これまでの伝統をどうやって継承していくべきかであり、女系天皇の容認ではないはずなのだ。 海外の王室がどうであるとか、を述べる識者やマスコミがいるが、海外の王室の王位継承は、まったく参考にならないことが分かる。 なぜなら、日本国は、世界に存在する国家の中で最古の国であり、他の国の王位継承など、参考にはならないのだから。 日本は日本でいいのだ。 では、後の世代で、男系男子の後継者が不在となったら、どうするか? その時は、天皇制が終わる時であり、天皇制が歴史的な役割を終えたと見なす方が、適当だと考えている。 そもそも、そんなに悲観する必要はないと考えている。天皇制存続の危機は、過去にも何度かあったが、その都度、大和民族は知恵を発揮し、天皇制は守られてきたのだから。 歴史上の大部分を自然法の中で存在してきた天皇制は、私たちが考えている以上に民間に根付き、しなやかな存在であることを思うのである。 実は法律で縛れば縛る程、天皇制は壊れていく可能性が高いのかもしれないのである。
2026/06/08(Mon)
街宣カー
濱田は、朝、街頭演説をして、菊池市の介護施設を廻って、打合せをした後、江津湖店へ。
午後2時から5時まで、矢上雅義幹事長と維新の会の街宣カーで熊本市内を廻った。途中、支持者の元へ立ち寄ったりした。 最近、月に一度は、矢上氏と街宣カーで廻るようになった。 道中、様々なことを話す。 来春の地方統一選挙では、熊本市の中央区、東区、西区、南区、北区のすべての選挙区で、市議候補者の擁立を計画中なのだ。 立憲民主党時代には、できなかったことをしようとしている。立憲の時は、労働組合の手前、独自候補は擁立できない事情があった。(これが実態だった) いまは、なんて自由なんだ、と思うのである。 日本維新の会は、しがらみのない政党だ。少なくとも熊本ではしがらみはまったくない。 来年4月の選挙まで、一山も二山もあるであろうが、新たな仲間と共に乗り越えていきたいと考えている。
2026/06/07(Sun)
自民党的な政治
1ドル80円だったのが、160円になってしまった。
この14年間で、円の価値が半減。 半減したとしても、毎月の給料30万円が60万円になっていれば、何の問題もないのだが、かなりの割合の日本人が、給料は30万円のままなのである。 つまり、貧しくなって当然なのだ。 この円安の元凶を作ったのが、安倍元首相の下で行われた【アベノミクス】だった。 量的緩和と称し、輪転機でおカネ(日本国債)を刷り続けたのだ。その額1000兆円。 ボロ債権と化した日本国債なんて、誰も買う人がいないから、政府は日銀に無理やり買わせ続けたのだ。また、官製相場の演出のために、日銀にETF(投資信託)も買わせた。 ゼロ金利でも足らず、マイナス金利政策も断行。 つまり、イカさまな金融財政政策が推し進められた14年間だった。 しかし、マスコミも含めて、皆、狂喜乱舞。 高市総理は、アベノミクスの心棒者で、自らも積極財政を謳い、自らの政策を【サナエノミクス】と喧伝。 アベノミクスの総括は、誰もせず、ほぼほぼ自画自賛の政治があるのだ。 ここ熊本は、自民王国だ。 その自民王国では、5月に八代市の自民党所属の市会議員が、巨額の賄賂事件で逮捕された。斡旋収賄罪で逮捕。その額6000万円。さらにマネーロンダリングで2度目の逮捕。 結果、計6人が逮捕。 統一教会問題、裏金問題、アベノミクスによる国民総貧乏化、総裁選での他候補への誹謗中傷、野党への誹謗中傷と、問題は山積しているのだが、高市人気は続いているのだという。 円安になって、迷惑を被っているのは、国民だ。 真面目に働き、真面目に生活しているのに、物価だけ上がっていく。 買い物に行くならば、ありとあらゆるモノの値段が上がっていて、驚くしかないのだ。 いま、求められている政策は、円高にするための諸政策と言える。少なくとも、ガソリンの補助金をばら撒くことではないはずなのだ。 自民党的な政治を繰り返すなら、国民は大いに疲弊し、賄賂は横行し、官僚機構も硬直してしまうのだが、それが心地よいのか、変わる気配は全くないのが実際のところなのだ。
2026/06/06(Sat)
妻
人生において、最も時間を共有する人は誰か?
濱田の場合、【妻】なんだろうと思う。 人生で最も時間を共有する妻と、どう向き合っていくか? 結婚して19年目。 息子は17歳になり、娘は今月12歳になる。 濱田の妻は、高校の3つ下。高校のOB会で知り合って、交際せずに結婚した経緯がある。お互い晩婚だった。 会社が発展したのは、正直、妻の力量に負うところが多い。 妻は社長なのだが、人手が足りないなら、いとわず、現場に出る。デイサービスの料理も作るし、利用者様の送迎もするし、フロアにも出るし、お風呂介助もする。子どもの弁当も作る。 いつも笑顔で決断が速い。妻は、ずば抜けて頭が良い。 約70名の従業員の労務管理も、役所に届け出る書類関係も、ほぼ妻が一手に担う。 正直、こんなに働く女性は見たことがない。 妻は結婚するまで、日清医療食品という会社に勤務し、東京丸の内の本社で勤務。バリバリのキャリアウーマンだった。 結婚を機に帰郷。 (有)草佳苑では、現在、小規模多機能ホームの3部屋増築工事が行われているが、この提案をしたのも妻だった。先を見越して、改善策を提案。 妻は、会議のたびにお菓子を買ってきて、職員さんに配る。心配りも忘れない人だ。 この人がいれば、会社は安泰だなぁ〜と思うのだ。 これまで、本当にいろんなことがあったが、妻だけは、どんな時でも良き理解者でいてくれたと思う。 濱田を見捨てなかった。 息子は、予想を超えた好青年になり、娘はかなり面白い存在だ。 家族は皆、よくしゃべり、よく笑う。 面白い家族だと思うのだ。 妻と家族を大切にしていきたいと思うのである。 妻と家族を大切にするということは、従業員と利用者様と取引先を大切にすることに繋がる。 社会の基本は、家族にあることを思うのである。
2026/06/05(Fri)
やったもん勝ち
国会で高市首相が逃げまくっている。
昨年の自民党総裁選、さらには今年2月の衆議院選挙で、高市総理の公設第一秘書が、業者と結託し、相手候補や他政党を誹謗中傷する動画を作成していたとする内容。 週刊文春が、数次に渡り、報道し続けているのだ。 野党議員からの追及に、高市総理は真正面から答えず、かわし続けている。 仮のこの報道が事実であるなら、連座制が適用され、高市総理は、公職選挙法の罪に問われる可能性が高いとされる。 ちなみに2月の総選挙での高市陣営の誹謗中傷動画は、1億回の再生回数を記録している。 事実と違う、虚偽報道、捏造報道であるならば、高市総理は週刊文春を名誉棄損で訴えればよいのだが、それはしないという。 もし、裁判になれば、事実認定されるので、訴えることはしないのである。 否、できないのだ。 だから、知らぬ、存ぜぬ。で押し通す。 つまり、やったもん勝ち。 真面目にやっても、報われない社会。 現在、選挙自体が、SNSを通じて、洗脳に近いものになっている可能性が高いのだ。 新聞購読率は30%を切る状態で、多くの国民は、新聞も読まないし、本も読まない。ネット記事も読まない。 しかし、流れてくる誹謗中傷の動画だけは目にする。 そして、誹謗中傷動画は拡散。 馬鹿な国民を洗脳し、やったもん勝ちの選挙。 それに長けている政治家が権力を掌握する。 そんな時代であることを強く思うのである。
2026/06/04(Thr)
仲間と共に
4月から朝の街頭演説を続けている。
1ヵ所で40〜45分間、1人で話し続けるのだ。 街頭演説は、来年の県議選まで続けることになる。県議選を突破するには、少なくとも、街頭演説は欠かせない政治活動なのだ。 名刺とチラシを準備できたら、支持者回りを本格的に始める予定だ。 日本維新の会は、みんな仲がよい。 少なくとも熊本のメンバーとは、良好な関係を保っている。幹事長は、矢上雅義氏。矢上さんは、よくやってくれてると思う。矢上さんは、衆議院3期、相良村の村長2期の経験がる。人吉市にあるビジネスホテルの経営者でもある。 政治っていうのは、気が合う仲間とやるのがいいに決まっているのだ。 民主党の失敗は、労働組合出身の議員とそれ以外の議員で、結局、交われなかったことにある。選挙のやり方自体が、労組出身とそれ以外の候補者では、まったく異なっていたのだから・・・・ 来春の地方統一選挙では、日本維新の会の候補者として、すでに北区の候補者が決まった。あとは中央区と東区の候補者となる。 濱田は、県議選において、初めて市議候補者と連動して戦うことが可能となった。 仲間と共に戦えることは、本当にありがたい話なのだ。
2026/06/03(Wed)
元の木阿弥
円安が進んでいる。3日、1ドルは、160に乗せた。
5月の連休中、財務省は為替介入を行っている。規模は過去最大で約11兆円の為替介入。 円は急騰し、1ドル約155円へ。 しかし1ヶ月が経ち、再び160円へ戻ってしまったのだ。 2012年の暮れの総選挙で、自民党の安倍総裁は、「輪転機でおカネを刷れば、景気がよくなるんですよ!」と訴え、総理に返り咲いた。 その後、実行したアベノミクスで、本当に輪転機で日本国債を発行しまくり、市中にカネをバラ撒いてしまったのだ。 結果、結果、円の価値は80円⇒160円へ、半減。 国民生活は、豊かになるどころか、苦しくなるばかりなのだ。 日本は、ほとんどの原材料を輸入に頼る国だ。安い円で輸入せざるを得なくなり、結果、物価が高騰。 国民は、馬鹿な政治家達の金融経済政策の結果、塗炭の苦しみを経験することになったことが分かる。 日本人の不思議なところは、ここまで生活が苦しくなっているはずなのだが、それでも自民党が大好き、という人が大半を占める点にあるのだと思う。 結局のところ、日本人は自分達の権利を、自分達で勝ち取った経験がないから、そうなるんだと思う。 明治維新は、あくまで上流階級の権力闘争であり、戦後の民主主義は、アメリカから与えられたものでしかなかった。 【お任せ民主主義的】な空気感。 格付け会社のムーディーズやS&Pでは、日本国債の格付けは、いまや先進国最低レベルだ。 もはや、先進国とは呼べないレベル。 日本国債は売られ、国債金利は急上昇し、いまや約2.8%だ。 今月半ばに、日銀の政策決定会合が開催される。 日銀の政策金利は現在0.75%。 仮に1.00%に利上げを行ったとしても、ほとんど状況は変わらないのでは、と思うのである。 政府は、放漫財政を繰り返し、財源が足りないという。 しかし、政治家や公務員の給料は上がり続け、ボーナスは満額支給。 大学生の成りたい職業は、公務員。 こういう国の将来は、極めて暗いことが言えるのだ。 |