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2026/01/23(Fri)
日本維新の会
本日23日、衆議院が解散された。
濱田は、1月8日付けで正式に日本維新の会の特別党員となった。来春行われる県議選に日本維新の会公認で立候補予定だ。 昨秋、日本維新の会は電撃的に自民党と連立を組んでいる。 日本維新の会の良いところは、自民党と選挙協力をしないことだ。 選挙区調整は一切しない。 自民党の現職がいる選挙区でも、日本維新の会の現職がいる選挙区でも、ガチで勝負。 ここ熊本県でも4区の矢上予定候補は、自民党の現職大臣の真剣勝負を挑む。 一方、立憲民主党は、選挙区調整のことばかりを口にしていた。 やたら、野党統一候補に拘ってきた経緯がある。過去には共産党と組み、今回は党名を捨てて、公明党と新党を結成。 2017年9月、希望の党騒動で、当時、枝野幸男氏は、小池百合子希望の党代表(当時)から排除されてしまった。 「枝野立て!」の声に押されて、枝野氏は新党を設立。 それが立憲民主党だった。 当時、枝野氏は、リベラルの旗手として、街頭に立った。 右傾化する世の中で、リベラルの旗印になるということ。 2017年の総選挙で立憲民主党は躍進し、野党第1党に躍進。 枝野氏のことをとやかく言う人がいるが、濱田は枝野氏の頭の良さが好きだ。また、斯様な人物は、政界に必要な人材だと考えている。枝野氏と、何度か飲食を共にしたことがあるが、少なくとも濱田とは気脈が通じた気がしたと思う。 その後、2020年に、旧国民民主党が合流し、無所属だった野田佳彦氏らが合流。その頃から、枝野氏が思い描いていた立党精神は崩れて行ったことを感じている。 旧総評の議員が合流し、野田氏を中心に似非保守を名乗る議員が合流し、立憲が変質していったのだ。 旧総評の議員たちは、我こそが立憲だと勘違いし、似非保守の議員達は、夫婦別姓を唱え、女系天皇も容認するも、これが保守だと唱え出したのだ。 そして、概してリベラルを口にする者はいなくなっていった。 立憲は今回、事実上、公明党の傘下に入ることを表明。 公明党が掲げる5つの旗に集うことを誓い、中道改革連合を結成。比例の上位は、公明の候補者が名前を連ねるという。 もはや、意味不明。 それに比べ、日本維新の会は健全だと思う。 選挙協力は一切なし。地方議員は歳費の手取りの2割を(選挙区外へ)寄付。国会議員は3割を寄付。 政治家が、率先して身を切るということ。 それを実践。 マスコミは、こんな事実をほとんど報道しないでいる。 矢上氏は、65歳。 負ければ、これが最後の選挙になるかもしれない選挙だ。 一生懸命、支えたいと考えている。
2026/01/22(Thr)
仕事
22日、4区から立候補予定の矢上雅義氏の事前審査が終わった。濱田も同行。
濱田は、ポスター、法定チラシ、法定ハガキ、選挙公報を担当。 すべて問題なく、事前審査を通過。内容的には、かなり充実したチラシとなっている。(そりぁ、濱田が担当したのでそうなる) 今回、日本維新の会からは、九州で6人が立候補。比例復活枠は、前回は1議席だった。(1人が福岡の第7区で小選挙区当選、比例復活が1人) 今回も相当厳しい戦いになる。 比例の1枠に入れるか、どうか。 1月8日に正式に来春の県議選の公認予定候補者になって以降、日本維新の会の仕事に携わるようになった。 少ない人員でやっているので、やることは山のようにある。 濱田は、事務処理能力が鬼のように高いので、誰よりも速く、正確に、そして丁寧に仕事をこなす。 政治の仕事は、無報酬なのだが、濱田にとっては、これも列記とした仕事なのだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いま、ジビエ肉の商談が進んでいる。 鹿の生ハムとドッグフード用のシカ肉のミンチ。 とりあえずは、この2種類のジビエ肉をネットで販売予定だ。濱田の役割は、仕入れ先を見付けるまで。あとはスタッフに任せている。近日中に販売開始予定だ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (株)CoolArtJapanでは、2つの計画がある。 1、リース事業計画 2、東京でのお店・ギャラリーを構える計画 現在、リース事業で使用するパンフレットを作成中。また、東京で物件を探している最中でもある。3〜5坪のお店。 収益化するには、まだまだ時間が掛かる模様。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 結局、仕事と云うのは、待ってても始まらないことが分かる。 自分で創りだしていくだけなのだ。 自分で仕事を創り出すこと。 おカネが廻る仕組み、システムさえ作ってしまえば、あとは人に任せる。 濱田は現在、以下の仕事をしている。 1、デイサービス2ヵ所 2、認知症対応型グループホーム 3、小規模多機能ホーム 4、訪問介護事業 5、介護福祉タクシー事業 6、ネット販売事業&ふるさと納税返礼品事業 7、(株)CoolArtJapan 濱田の役割は仕組みを創ることなので、現場に出て働くことは、基本、ない。 介護の仕事に携わり、ネットで野菜やお肉の販売を行い、さらには新規事業としてArtの仕事も手掛ける。 そして政治の仕事も手掛ける。 実は、関わる人間が多くなればなるほど、その人の人生は豊かになる。 「もう、選挙、出なくていいんじゃん」 という声もある。 選挙に立候補するなら、おカネも掛るし、経済合理性だけを考えるなら、事業に専念する方がいいに決まっているのだ。 矢上氏は、今回の衆議院選挙で14回目の選挙になるという。衆議院3回当選、相良村の村長2回当選。 戦績は、5勝8敗。 矢上氏は、人吉市で老舗のビジネスホテルを経営。生業がなかったら、14回も選挙には出れないことが分かる。 政治家が自立しているならば、企業献金に頼る必要もないし、裏金をこさえる必要もないのだ。 本来政治とは、本当の意味で自立した大人がやるべき仕事なんだと思う。 自立してないから、企業と癒着し、裏金を手にし、そのカネで遊ぶのだ。多くの政治家が、銀座で豪遊。 国が傾くわけだ。 日本維新の会では、身を切る改革が徹底していて、維新の会所属の地方議員は、毎月頂く歳費の手取りの2割を(選挙区外の)被災地などに寄付することになっている。 手取りの2割って、結構、大変よ。 ちなみに大阪府の府議会議員の歳費は、月額60万円となっており、47都道府県で最低の金額となっている。60万円の手取りは約40万円。その40万円から2割を寄付するのだ。 維新の会所属の地方議員が国保逃れで叩かれていたが、その背景には、厳しい維新の決まりごとがあったりするのだ。マスコミはその点に関しては報道しない。 なにはともあれ、濱田は淡々と仕事をこなす。 それぞれの事業には、それぞれの目標がある。課題や問題もある。 濱田は、前回の落選から3回の冬を数えた。 落選したお陰で、時間ができた。空いた時間で、新規事業を二つ立ち上げることができたのだ。ネットとArtの新規事業。 この2つの事業は、可能性しかない仕事と言える。 介護の仕事を始めて、この4月で10年目となる。10年間で、驚くべき発展を遂げたと思う。10年続く企業は、案外少ないのだ。よく潰れなかったと思う。 2つの新規事業の10年後は、さらに驚くべきものとなっているだろうことを思い描くのだ。 そう、人生ってのは、生きる道はいくつでもあり、夢や希望は、幾通りも創り出すことが可能なのだ。
2026/01/21(Wed)
何の未練もない
中道という言葉は、日本人に馴染みのない言葉だ。
儒教の教えの中に【中庸】という考え方、概念があるが、【中道】という言葉はない。 なら、【中道】という言葉はどこから来たのか? 公明党の斉藤代表(現、中道改革連合共同代表)曰く、【中道】は、故・池田大作創価学会名誉会長が、その著作『人間革命』及び『新人間革命』で盛んに語った仏教用語なんだとか。 また、公明党は1970年代に【中道革新連合】構想を唱えていた時代があった。今回の党名は、革新を改革に変えた党名なのだ。 報道によれば、新党の党名は、公明党主導で行われている。 今回、公明党と立憲民主党は、衆議院で合流を果たした。両党に所属する衆議院議員は、離党の上、中道改革政党に入党し直す形を取っている。 立憲に残る、いわゆる分党は許されず、有無を言わさず、中道改革連合への入党が求められたのだ。 中道改革連合では、旧公明党の衆議院議員は小選挙区に立候補せず、比例のみの立候補となる。また、比例の上位には旧公明党の議員・候補者が優遇されるという。 旧公明の衆議院議員は、24名(内、小選挙区は4名)いる。一昨年の衆議院選挙で、たしか30名から24名に減少。 今回の衆議院選挙で、旧公明の合計何名が優遇されるか、が注目となる。 旧公明党の候補者は、小選挙区で戦わず、しかし比例の上位で当選できてしまうのだ。 公明党との合流に際して、立憲民主党の議員は、掲げていた原発ゼロをあっさり捨てた。自公が実現した安保法制で、「違憲だ!」と主張していた部分もあっさり認めた。日本国憲法の改正もあっさり認めた。 立憲の議員達は、公明党が掲げる5つの旗に忠誠を誓ったのだ。 これまで立憲が主張していたことを、ことごとく捨てたのだ。 つまり、立憲の議員達が主張していたことは、本心ではなかったことが分かる。 原発ゼロの主張も、安保法制を違憲だとしていた主張も、憲法改正議論を認めなかったことも、今回、あっさり認めることになった。 そして、創価学会票欲しさに、立憲民主党という党名も捨てた。 これまで、共産党さんと散々選挙協力してきたが、それもあっさり捨てた。 共産党の票よりも、創価学会の票の方が、魅力的だったということになるのだ。 濱田は、今回の中道騒動で、立憲から離れていたことを本当に良かったと考えている。 もう、何の未練もない。 立憲は、何回、党名が変わった? 民主党 ⇒ 民進党 ⇒ 希望の党 ⇒ 国民民主党 ⇒ 立憲民主党⇒ 中道改革連合 旧総評の労働組合と創価学会が一緒になるということ。 一般人の入り込む余地はないのだ。 濱田は、県議選を戦ってきたが、連合からは推薦すらもらえず、孤立無援で戦ってきた経緯がある。(衆議院選挙では連合さんから推薦が頂けたが)県議選に限っては、自前で戦ってきた経緯がある。 今後、未来永劫、旧公明党の候補者が、比例名簿で上位に優遇され続けるなら、必ず諍いが生じるであろうことが予見可能なのだ。 今回、野田佳彦代表は、事実上、公明党に立憲を身売りをしたことになる。2017年9月に当時の民進党代表に選出された前原誠司代表も、希望の党に身売りをした経緯がある。 野田氏も前原氏も、松下政経塾出身だ。 彼らは、社会人としての経験がないので、考えることは、いかに、楽して票を集めるか。 ただ、それだけ。 同じく、高市総理も松下政経塾出身だ。 彼らに共通しているのは、書生的な考えだ。 書生は、社会人としての経験がほとんどないので、自身の発言で中国が怒って、軋轢が生じても、お構いなしとなる。この極寒の時期に総選挙を行うなら、自治体の職員が迷惑を被り、受験生が迷惑を被り、年度内に予算が成立しないことで様々な問題が生じることになるのだが、そんなこともお構いなしで、自分の都合を優先してしまうのだ。 松下政経塾ならではの現象とも言える。 政治家という存在は、人工的に創られるものではない。 本来、塾で養成できるものではなし、公募で創られるものでもない。 田中角栄を考えてみれば、それが分かる。田中角栄は、松下政経塾では生まれなかったし、公募でも生まれなかった存在なのだ。 経済人の浅知恵や政党の都合で政治家を養成していたら、国は傾く。 いま、その過程にあるのだと思う。
2026/01/20(Tue)
すべての政党がれいわ新選組化する政治
自民党が、食料品の消費税をゼロにするのだとか。
今回の総選挙、ほとんどの政党が食料品の消費税をゼロにする公約を掲げる見込みとなっている。 そもそも、【消費税ゼロ】を最初に掲げたのは、れいわ新選組の山本太郎氏だった。 当時、各党はそんな山本氏を冷笑。 食料品に掛かる消費税をゼロにしたら、5兆円分の税収が吹き飛ぶ。 その不足する財源をどうするのか? 中道改革連合は、その財源不足を、政府系のファンドを創設して、その利益をもって補填するという。 政府系ファンドを創設するとしているが、その原資をどこから調達するかは、不明。そもそも、株式運用で得た利益を、恒久財源として用いることは、できないのだ。なぜなら、株は下がることもあるからだ。下がったらどうすんの?5兆円の運用益が出ない年はどうするの? 彼らは、財政の基本さえも、理解していないことが分かる。 そもそも、中道の野田佳彦共同代表は、2012年に3党合意で消費税を5%から10%に強引に引き上げた張本人だ。そんな彼が、消費税ゼロを口にするということ。 今回の総選挙、れいわ新選組から自民党に至るまで、ほとんどの政党が、食料品に関する消費税をゼロに掲げる。 もう、笑っちゃうしかないのだ。 市場は、即座に反応。 円は売られ、日本国債も売られた。 20日、日本国債の長期金利は、2.3%を超えてしまった。(これ、実は深刻な事態なのだ) 現在、1ドル約158円。 アベノミクスが始まった2012年の暮れ、日本円は約80円だった。 つまり、円の価値が半減したことが分かる。 安倍総理は、おカネを刷って刷って刷りまくれば、いいんですよ!と訴えた。1000兆円を超える国債を刷って、日銀に強引に引き取らせたのだ。 この間、株式投資や不動産投資が可能なお金持ちは、潤ったさ。 アベノミクス最高!安倍さん最高!自民党最高! しかし、大半の庶民は、株も不動産も買えず、また給料は上がらずの状態が続いた。 つまり、この13年を掛けて、大半の日本人は貧しくなっていったのだ。 庶民にとっては、明らかにアベノミクスは間違った経済金融政策と言えた。アベノミクスが始まって10年以上が経ち、結果、国力全体が低下してしまったことを考えると、国にとってもアベノミクスは間違った政策だったことが指摘できる。 そんなアベノミクスを高市総理は信奉し礼賛。リメンバー、アベノミクス! 今回の総選挙、与野党どちらが勝っても、食料品に関して消費税はゼロになる見込みだ。 結果、円はさらに売られ、165円、否、200円時代も予測可能となっているのだ。 円安がさらに進めば、食料品の消費税8%があろうが、なかろうが、ほとんど関係なくなってしまうのだが、それを指摘する声はほとんど聞かれずの状態が続いている。 現在の物価高は、円安に起因。 その円安を止め、円高にするためには、大きく分けて2つの方法しかないことが分かる。 1、小さな政府を目指すこと 2、政策金利(0.75%)を引き上げること 日本政府は、1300兆円を超える借金を抱えるので、政策金利をこれ以上あげるのは至難の業となる。上げても、せいぜい、あと0.25〜0.5%か。上げ過ぎると、日本政府が金利負担に耐えられなくなり、予算が組めなくなるのだ。 残された道は、小さな政府だ。 公共事業と補助金を30%カットし、浮いた財源を最先端技術と人材投資に回す。これさえできれば、市場は好感し、円高に向かうはずなのだ。 残念ながら、日本の政治は、与野党ともに利権に雁字搦めとなり、小さな政府を志向できない状態にある。 日本維新の会のみが、身を切る改革を訴え、小さな政府を志向しているのだが、今回の総選挙では、同じく食料品の消費税ゼロを掲げている。 濱田は、はやく議席を回復して、日本がミスリードされないように、汗をかきたいと大真面目に考えている。
2026/01/19(Mon)
維新役員会
19日、維新の役員会へ出席。
濱田は、来春の県議選の予定候補者となっていり、特別党員という立場で参加。 選挙日程は、言われていた通り、 1月23日(金)解散 1月27日(火)公示 2月8日(日)投票日 となった。 ポスター、法定チラシ、法定ハガキ、選挙公報を準備する必要がある。 選挙で使用するポスターなどは、県選管に事前審査をしてもらう必要がある。1月22日(木)に事前審査の予約を入れた。 印刷物全般の担当は濱田となり、ほぼすべての段取りが終わった。 来春の地方統一選挙に関しても話し合いが行われた。 衆議院選挙後、濱田の本格的な政治活動が始まる予定だ。 (株)CoolArtJapanの仕事、介護の仕事、ネット関係の仕事、とにかく様々な打合せや段取りや会議があるのだが、淡々とこなしていきたいと考えている。 東北地方は極寒状態が続いている。豪雪地帯では、公営掲示板をどうやって設置するかが、ニュースになっていた。 一年の中で、いちばん寒い時期に選挙をするなよ、と思うのだが・・・
2026/01/18(Sun)
質の悪い野合
報道の通りならば、衆議院議員は1月23日の国会冒頭で解散され、総選挙は1月27日公示、2月8日(日)投票日となる。
昨秋、高市政権が誕生すると、その極右体質に嫌気が差したのか、公明党は26年間続いた連立を解消。 年が明けて、解散総選挙が報じられると、公明党は立憲民主党と新党・中道改革連合を立ち上げると表明。 驚きのニュースとなった。 公明党は事実上、創価学会を基盤とする政党なので、立憲の議員は、政教分離を批判することは、今後、二度とできなくなることを意味する。 創価学会の皆様が政教一致を目指すのは自由だが、立憲の議員や支持者が政教一致を目指すとなると話は違ってくるのだ。 自民党は、26年間、公明党と連立を組んだが、公明党と一緒の政党になることはなかった。 しかし、立憲は一緒の政党になる道、否、公明党に飲み込まれる道を選んだのだ。 公明党の斉藤代表は、「私たちが作った5つの旗の下に集うのです。集まるのは立憲の人ではないんですよ」と明言されていた。 また、比例で公明党を上位に据えるということは、対等の合併ではないことを示唆している。 それにしても、野田佳彦氏は、本当の意味での「壊し屋」だと思う。 2012年、民主党のマニフェストになかった消費税増税(10%)を突然、表明。党内で議論することなく、民主・自民・公明の3党合意を進めてしまった過去がある。 当時、民主党は大混乱に陥り、党は分裂。小沢一郎氏は怒って、仲間を引き連れ、党を出て行った経緯がある。 その後、民主党は、総選挙でボロ負けしている。そのボロ負けした衆議院選挙に濱田は立候補(熊本2区)。 野田さんという政治家は、党内手続きを経ないで、勝手にものごとを進めてしまう人なのだ。 社会人経験がないから、そうなってしまう。 野田佳彦氏は、松下政経塾出身だ。同じく壊し屋・死神の愛称を持つ前原誠司氏も松下政経塾出身。前原氏は、小池百合子氏の希望の党に民進党を身売りして、党を破滅へと追いやった前科がある。 いわゆる、希望の党騒動。 高市早苗総理も、松下政経塾出身だ。 この3者の共通しているには、党内手続きを無視する独善的な政治手法を用いる点。 なぜ、そうなるのか? 彼らは、組織に属して、働いた経験自体がないのだ。もちろん、組織をマネジメントした経験もない。 だから、組織としての手続きの重要性や根回しなどの意味が分からないのだ。松下政経塾で2〜3年、カネを貰いながら勉強して、いきなり選挙に出るのだ。全国各地のナショナルの加盟店や取引先が塾生を応援してきた経緯がある。 立憲民主党は、希望の党騒動の中、枝野人気で誕生した政党だった。 野田氏の力量では、絶対に生まれなかった政党と言えた。野田氏は、立憲に途中から入ってきて、結果、好き勝手にやってしまうということ。 創価学会さんには、なんの恨みもないが、票欲しさに特定の宗教団体と新党を設立するのは、やはり、やり過ぎなのだ。 常識人なら、この道理が理解出来るはずなのだが、野田氏には、理解できないだろうと思う。 正直、野党にまともな政治家が少なかったから、自民党のやりたい放題の政治が野放しにされてきた側面が強い。 頭が空っぽな人が多いので、まともな政策が議論されず、ジリ貧に陥り、結果、宗教票にたどり着くしかなかったんだと思う。 立憲の支持者たちは、今後、中道の名のもとに、知らず知らずのうちに、政教一致を目指すのか・・・・・ 本当に気の毒だと思う。
2026/01/17(Sat)
リベラルの理念は失われた
リベラルとは、一体何を意味する言葉なのか?
立憲民主党は、元々は枝野幸男衆議院議員が、リベラルの代表として創設した政党だった。2017年9月に設立。 当時の立憲民主党は、枝野人気に支えられた政党だった。設立当時は、労働組合の議員は一人もいなかった。労働組合出身の議員は、自分で意思決定できないため、即座に「立憲に入党します!」とはならなかったのだ。 その後、2020年秋に国民民主党と合流。 当時、立憲民主党と国民民主党は両党を解党して、立憲民主党に合流する形を取った経緯がある。 旧総評系の議員が立憲に合流したのは、この時であった。ここ熊本でも、総評系の議員が合流。同じころ、現代表の野田佳彦氏らも入党。 その後、立憲民主党のオーナーだった枝野代表は、代表選で野田氏に敗れてしまった。 そのくらいから、【リベラル】を口にする議員はいなくなったと思う。 liberalは、【自由】を意味する。 ニューヨークにある自由の女神は、The Statue of Liberty 日本ではリベラルと言えば、左派的なイメージを持つ人が多くなっているが、そもそも、リベラルは自由を意味する言葉なのだ。 自由民主党を英訳すると、Liberal Democratic Party となる。 いま、多くの日本人が、リベラルという言葉を左派を意味する言葉として認識しているが、それは大きな間違い、認識不足と言えることが分かるのだ。 アメリカ合衆国の民主党は、リベラルを標榜する。もちろん、自由を志向する人達の中には、同性愛者もいる。米国の民主党は、同性の結婚も認めるし、LGBT容認だ。 基本的にアメリカでの対立軸は、 共和党の保守 対 民主党のリベラル だ。 今回、野田佳彦代表は、【中道】という言葉を用いているが、中道の結果が、公明党・創価学会との連立なのか? となる。 宗教団体は、星の数ほどある。 少なくとも、創価学会以外の他の宗教団体は、いい感じはしないわな。 自民党と公明党は、26年間連立を組んだ間柄だ。連立を解消した途端、これまで敵対視していた立憲と中道を掲げて新党を設立するという。 当初、枝野氏が目指したリベラル・自由の理念は失われ、途中から入ってきた野田さんたちの、よく分からない中道の理念が、重要視されることになったのだ。 これまで、両党を応援してきた有権者の思いは置き去りにされ、なんでもありの、議席至上主義の時代に入ったことを意味しているのだと思う。 |